みなさま
こんにちは😘✨
今年初のスイカをたべました😆🌈✨
なんと友達とスイカ割りをしながら😂
夏に行われるスポーツの一種ですよね!!
目隠をされた人をぐるぐる回し、手に持った棒で割るというあそび✨
なんと、
公式ルールがあるそうです😂😂
スイカ割りの公式ルールは「日本すいか割り協会(Japan Suika-Wari Association)」が1991年に制定したそう🍀🍉
第1条「競技場所」
1. 競技場所は、どこでも楽しめるスポーツであるが、できれば「砂浜」又は、「芝生の広場」が最適である。
2. すいかと競技者(割る人)の間の距離は、5m以上7m以内とする。
>なぜ5m以上7m以内なのか気になります、、、、笑
第2条「用具」
1. 棒は、直径5cm以内、長さ1m20cm以内の棒とする。
2. 目隠し用として、手拭またはタオルを準備する。
3. すいかは、「日本国産すいか」を用いる。
>国産すいかが割りやすいようです
第3条「競技者」
1. 競技者はすいかを「割る人1名」と「サポーター複数」で1組とし、キャプテンを決める。「サポーター」は人数に制限はないが、競技者に対して「アッチだ」「ソッチだ」と的確なアドバイスを出さなければいけないので、事前に自分のサポーターの声を認識しておくこと。
2. 審判員
審判員となるには、すいかが大好きであることを条件とする。また、公正な道徳心を持つ健康な人であり、特に以下の設問に3問以上答えられる人とする。
(1) すいかの一番甘い部分はどこか?
(2) すいかの水分はどのくらい?
(3) おいしいすいかの見分け方は?
(4) すいかの種ってどのくらいあるか?
(5) すいかの原産地は?
>審判員はすいか好きのみだそう✨設問の難易度がたかいです🍀✨
第4条「競技の開始」
1. 審判員は、距離と用具を確認する。
2. 割る人の目隠しを確認する。この時、相手チームのキャプテンを同席し了解を得る。
3. フォーメーションローリング(スタートする時の回転)を行う。回転方向は右回りで、回転数は5回と2/3回転とする。
>なんと、回転数も決まっていました!
勝手に10回転や20回転させてたので、ルールがちがうとわかりました!!😆🌈✨笑
第5条「競技の進行」
1. 競技者(割る人)の持ち時間は1分30秒とする。審判員は、競技終了30秒前と10秒前に報告する。
2. サポーターからのアドバイスにおいて、以下の行為を禁止する。
(1)競技と関係のないアドバイス
(2)競技者を中傷するような言動
(3)すいかの真後ろに立って「私の声のする方へ」という指示
3. 1人の競技者が終了したら、第6条により勝負の判定を行う。
4. 勝負の判定が終わったら、次に、相手チームとスムーズに交代する。
>競技の公平性を期すために、
「スイカが大好きで公正な道徳心を持った健康な審判」に関する的確なジャッジが必要ですね😂😂
第6条「勝負の判定」
1. すいかに当たらなかった場合、時間内であれば3回まで棒を振ることができる。
2. 以下の点数表を参考に審判員が点数をつける。
・空振り:0点
・すいかに当たった:1点
・すいかにひび割れができた:2〜4点(ひび割れの程度による)
・すいかの赤い果肉が見えた:5〜10点
>赤い果肉が見えたらとても高得点が狙えるそう✨
第7条「後始末」
1. 勝ったチームは、すいかを食べる権利があり、負けたチームは、残ったら食べることができる。
2. 競技場所は、勝負の勝ち負けに関係なく、きれいにしゴミは持ち帰ること。
>スポーツ選手なるもの、片付けはしっかりおこないます🍀
勝者はスイカを食べ、負けたチームはその残飯にありつくという、
弱肉強食の世界がしっかりと示されています✨笑
詳しくはこちら♪♪
http://www.mitinoku.or.jp/tokusan/suika_wari_rule.pdf
調べてみるととてもおもしろく、
ギャグのようで本気のルールが示させていました✨
これからも色々と知識を深めていきます✨
それでは😘✨