みなさま✨
こんにちは😆
今月から新しい会社に転職しました。
入社初日に社内にていろいろな方が表彰されていました。
その内容は「社内起業制度」というものです。
会社が出資などしてくれて株式会社を設立できるそうです。
社内ベンチャー制度と呼ぶ会社もあるそうで、新規事業を生み出したり、風土改革などを期待して導入しています。
実際に、コンペを行い、選ばれた数名が会社設立していきます。
会社側のメリットは、新規事業によって新たな収益源を得られること、
株式会社を新たに立ち上げる側のメリットは、人材、資金、ノウハウなど必要なリソースが揃っていることです。
うまくいく人もいれば、何年後かにもどってくる人もいます。
2年間でもどってきた人に対して、私の上司にあたる部長の一言が衝撃的でした。
部長:「独立するのは難しいんだよ。正社員がいちばん安定してるよ。」
社員:「確かに厳しい世界でした。またここで頑張ります。」
過去の私だったら、
たしかにむずかしいな〜。ナイスチャレンジ!!と
思っていたところですが、
最近は、仕事でお世話になっている経営者の方から、
社会のことについてよくお話をきくので、とてもびっくりしました。
今の私の考えは、独立した方がいいなと思うからです。
実際に経験したことないことは難しく感じると思いますが、
周りで楽しそうに仕事をやられてる方をみると、とても羨ましく思います。
その経営者の方は、セレクトショップや飲食店、レンタルスペースなど多事業展開されている向山雄治さんです。
■human story
向山さんからおすすめしていただいた「100億の男」という漫画が
とても衝撃的で会社を経営するということに対するイメージが張り変わりました!!
詳しくは向山さんのブログに書かれています。
■note
いろいろな困難を乗り越えながら、目標を達成していく姿がとってもかっこいいです。
100億の借金を背負うことなんて相当ないことなので、
この主人公に比べたら、すごく楽な生活を送っているな・・・と思いました。
●100億の男/あらすじ
赤坂ショッピングセンタ-建設のために手に入れたい土地、ホテル・ジャポネ跡地を視察に行った琢矢と沙貴。琢矢は、そこで出会った、土地の所有者である株式会社「マエジマ」社長の娘、マリエにせまられる。この突然の行動を不審に思った 琢矢がマリエを問いただしたところ、マリエは「1日だけ私の恋人になってほしい」と言い出す。力を貸してく力を貸してくれたらホテル跡地買収に協力すると聞き、琢矢はしぶしぶ申し出を受けることにしたが…(第1話)。
実際に向山さんも全力で毎日仕事をされていて、めちゃくちゃすごい実績を作られています^^
そもそも私は、株式会社と合同会社の違いもわかっていなく、
「難しそう」と勝手に判断していました。
■合同会社
平成18年の会社法改正によって創設されたものです。
株式会社をさらに小さくしたイメージで、小規模の事業をするのに向いています。
株式会社と比較すると設立費用が安く定款の認証などが不要なので、合同会社を設立した後、株式会社に変更するケースもあります。
■株式会社
出資者と経営者が別人でもOKですが、経営者が自ら出資することも可能です。
一方、合資会社・合同会社・合同会社は出資者が「社員」となります。
株式会社は利益をあげることを目的に、株主から資本を集める仕組みとなっていて、株主から経営を委託された人のことを「取締役」といい、取締役は集めた資本を増やして会社の価値を上げる責任を負います。
株式会社は資本と経営が分離しているので、株主は「有限責任」のみを負うことになります。
引用:
合同会社とは|株式会社との違いは?「代表社員」って何?|freee税理士検索
もし会社経営を検討されている方は参考にしてみてください♫
私自身も、さまざまな困難や壁を乗り越えて、自分のやるべきことをしっかり継続していきます😊🍀
それでは✨